2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
No innovation, No intelligence.
The history here in Japan is reversing its modern times now, however, this is not a reactive process, which has presented the Restration in 1868. The process taken now is re-viewing the modernity. aquascapeアーティスト: 坂本美雨出版社/メー…
Yahoo! 知恵袋 ベルギーチョコレートはコンゴ動乱の味ですか?「とてもありがたいことです」。「奴隷的な」民にとっては、そうなのだろうが。
ヴァンクーヴァー五輪開会式、大人のお遊戯会である。子どものお遊戯会には何らかの教育的意義があると思うが、大人が「遊戯」に興じる姿には、人前に見せる意義が全くない。根本的に自己満足の世界。それを楽しく観られる人もその世界の一員である。その有…
週末の都心の喫茶店はオアシス、のはずが、中年女性三人組の話がたまらなく嫌だ。声が大きいのが、ではなく、趣味の学校の帰りに同じクラスの生徒の悪口を言っている、その内容、いやむしろその調子が彼女らの中学生時代のままであることが、おぞましい。松…
肉眼では天守閣がはっきり見えました。
「のぞみ」は浜松駅も通過。時間の余裕があれば友人夫妻宅を訪うところだが、明日の休日もその余裕はなし。
東海道新幹線を西へ。掛川城は見逃した。帰りに期待。
私は「大きな物語」に搦め取られる恐れは少ないが、小さな物語に足下を掬われることは度々ある。
上本町、某ホテルで眠りに就く、前にできるだけ論文を読む。
分からないことがあれば何でも質問してくれ、というのは頼もしい言葉だろうか。「質問」questionという形でまとめられるということは、既に方向性が見えているということだ。逆に言えば、他者に何を質問したらよいかすら「分からない」、という状態は苦しい…
「生き苦しさ」の素とは、人間と動物の間にあることだろう、と思った。学術論文で当たり前に動「物」として扱われている存在を読んで、感じたことである。自分たちは「動物」でええじゃないか、というようなポストモダンの言葉遊びを、動物自身がすることは…
社説:枝野行政刷新相 改革の停滞感打開を(毎日新聞) つい「改革による停滞感」かと思ってしまう。「改革が停滞している」というのが、枝野幸男の感覚なのだろうか。 「改革」こそが停滞感、いや停滞を招いたということを認識できない、1993年初当選の中年…
全く先を読まずぼうっと眺める私の第一感の手だった。こういう時こそtwitterで馬鹿げた自慢をしたくなるものだが、できないのが自業自得。
「攻める久保、受ける羽生」(現時刻のトップページ記事見出し) ここから久保棋王が押し切っても、羽生王将の逆襲が奏功しても、いずれにせよかなり面白い将棋である。
島田雅彦『ひなびたごちそう』を読み始めると、何だか村上龍のエッセイを思い出す。政治・経済を論じる村上龍と家政学的世界観をつづる島田雅彦が、一対のような気がする。そして私は島田雅彦の方が好きだ。村上龍も美食家ではある訳だが、村上龍に限らず美…
Listening to Keiichiro Shibuya's ATAK 000 now in the noisy midnight underground. That is a very good condition to listen to it, I have found.ATAK000アーティスト: Keiichiro Shibuya出版社/メーカー: ATAK発売日: 2004/12/18メディア: CD クリック…
自宅最寄り駅の本屋、選曲が常にしっかりしている。They don't care about usなんて流れると、つい滞留してしまう。ここはいわゆるCCC系の書店だが、BGMと重なるように、本、そして文房具の選定でも、面積にちょうどよいバランスで、しっかりロングテールを…
昨年の坂本龍一ピアノライブ盤を聴き、脳に沁みると感じる。私は「心」というものを感じることがない人間だが、「脳に沁みる」という表現はしっくり来る。Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2009 Japanアーティスト: 坂本龍一出版社/メーカー: commmons発…
昨年の将棋名人戦(熊本城)、今年の囲碁棋聖戦(名古屋城)と、近年盛んになりつつあるような「お城対局」。 今回は掛川城で行われるそうだ。 名局を期待します。
『atプラス』最新号を読むと、東浩紀が、日本には物語の長い伝統があるからこそ、文芸批評において哲学が可能だった、自分もサブカルチャー批評として同じことを行ってきた、と語っている。しかし、「源氏〈物語〉」という歴史はあるけれども、それがまず何…
私立「名門」校が男子校あるいは女子校ばかりであることについて、私はつまらないことだと思う。高校生までに恋愛する機会が小さくなるのは、生徒本人にとってよいことだとは想像しない。そして、本人でない自分から見てそうした学校に感じる問題は、性的な…
愚行の原因は私の人格も含め多く挙げられるが、一言でいえば生活(life)が乱れている。酒は殆ど飲まず煙草も吸わずギャンブルもせず散財もなく性的な問題が(少なくとも分かりやすい形では)あるわけでもないが、生活、あるいはむしろ人生(life)が乱れて…
自らデマを流す愚行を行ったため、本日午前0時よりtwitterへの呟きを中止いたしました。