2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
BigBangのメンバーにD-LITEがいるが、テイ・トウワのいたDeee-Liteとの重なりは意識的? 偶然?フォー・ザ・ワールドアーティスト: ビッグ・バン出版社/メーカー: YG ENTERTAINMENT JAPAN / Village Again発売日: 2008/01/04メディア: CD クリック: 4回この商…
which has once enjoyed its prosperity, has fed every worker, including stupid ones. When the industry is decaying, the stupids with haughty will overwhelm the clever ones.
is only a local phenomenon. People who can live under dual power well will suffer from its collapse.
私には役立つ話も色々と多くあったが、韓国語教室に行けなかったことは惜しく、学会というシステムが21世紀も続くはずがないことは確認した。
荒川静香とキム・ヨナについて、国の違いよりも、金メダルを獲る選手としての共通を感じる。平凡極まりないが、最後は平常心が勝負を決めるということである。キム・ヨナが勝ったことは嬉しいが、競技としてのフィギュアスケートへの疑問はある。同様に平凡…
中庸はいつの間にかなぜだかその立場にいてしまうものであって、積極的に選ぶものでも消極的に選ばざるをえないものでもないだろう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/中庸
という言葉の意味が分かってきたような気がする。
善悪の彼岸という哲学、ニーチェという存在を馬鹿にはしないが、それらがある絶望の形態だという気はしてくる。そうした解釈自体が怨恨、と自己解釈もしたくない。彼岸先生 (新潮文庫)作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/05メディア: 文庫購…
島田雅彦やJ.G.バラードを見るとよく分かることだが、SFの想像力とは郊外的なものである。他方、ミステリは地方的なジャンルといえよう。横溝正史ではそのことは明白だし、大都会の風俗を背景とした江戸川乱歩も三重に生まれ名古屋に育った。
週刊ポストの中吊り広告で「呉智英が喝破!」という大きな見出しに笑う。文字の上では鳩山に近い大きさなのだ。そして「ごちえい」でも「くれともふさ」でも変換ができるiPhoneにも。皮肉ではなく、こういう変なことで疲れが癒される思いもする。
Sleeping Members Institutional Fatigue Painful Reforms
iPhoneを斜めに立ててスピーカーにもつながずに聴くMad Menの乾いたビートは、正しい音かもしれないと思う。サーヴィスアーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト発売日: 2003/01/22メディア: CD購入: 5人 クリ…
ロンドン大学キングスカレッジの人文系教員が削減されることがtwitterでかなり注目されていたのを先日見た。抗議署名が集められてもいるようだが、抗議という手段以前に、講義というメディアが必要とされない、というのが人文学のみならず大学アカデミズムの…
一人で仕事するのには、ファミリーレストランよりもファストフード店の方がいい。若いファミリーがファストフード店で食事していることもよくある訳だが、子どもが大声で叫んでいても、すぐに気にならなくなる。大音量のBGMも、多少の不潔さも、大抵は耐えら…
いかにも石橋先生らしい勝ち方。
NTTル・パルク杯 天河戦中継サイト 中井広恵天河に石橋幸緒先生が挑戦するシリーズです。
「間」や「場」よりも、「座」を軸にして、日本文化を語りたい。
医学でwithdrawl symptomsとは退薬症候だが、social withdrawalは「社会的ひきこもり」。齋藤環は退薬症候をひきこもりと重ね合わせたのだろうか。
職業に貴賎はなくともスポーツに貴賎はあるし、それについて意見を述べるのは個人の自由である。冬季であれ夏季であれ、オリンピックの競技にはそもそもスポーツとは言えないものがいくつもあると思う。逆をいえば、野球はヨーロッパ人たちからはスポーツと…
カーリングの面白さが先ほど初めて何となく分かった。そもそも「観た」といえるのが今日が初めてであり、それも終盤戦だけであるにせよ、冬のオリンピックで唯一の「球技」であり(球技ではなく「円」技かもしれないが)、言い換えれば遊戯(ゲーム)的である…
Any hero during Bakumatsu has never attracted me until Kaishu has interested in me.
30分早く起きなければならないという事実。
を見た思いがする。 坂口安吾「文学のふるさと」
文章は水晶玉、と書いていた人がいる。その意味は分かる。しかし、文章はクリスタルよりむしろ、プリズムであるべし。アートは、「見る人によって姿が変わる」、であるべきだが、文章はアートである以前に、著者が見る宇宙を自らの内で偏光させる装置である…
羽生王将の頓死のような敗北であった。自分の昨日の印象を続けて、佐藤康光を思わせるワイルドな敗北、と言いたくなる。
王将戦中継ブログ 羽生王将の積極的な攻めに、3年前(あるいは4年前か?)の王将戦最終局で防衛を果たした翌朝の羽生王将へのインタヴューを思い出した。挑戦者・佐藤康光棋聖・棋王(当時)の超攻撃的な将棋を念頭に置くように、もっとワイルドに、というよ…
上田泰己氏の体内時計に関する研究 を取り上げた『プロフェッショナル 仕事の流儀』から 生田武志氏「時計と同時性」 を連想。 生物学であれ哲学であれ「時計」という言葉にはそぐわない分野であるという一般的な感触が、今後払拭されていくように予感する。…
『週刊碁』の今週号、11歳と95歳が表紙両面を飾る。この広さ、太さは、将棋界に足りないもので、今後どうしても必要なものでもあろう。 将棋界最大の誤りは、プロとアマチュアの間に峻厳なる一次元の直線を引いた上で、その峻厳さを公平さと勘違いしているら…
早雲さんの歴史的パースペクティヴの確かさ。 http://twitter.com/souun_udoku 宮本顕治が岸信介、佐藤栄作と同郷という事実など、正になるほどと思う。